失ったものよりも、得たもの
こんにちは、まさはるです。
みなさんは、今までの人生の中で、失ったものはありますか?
家族、恋人、友達、お金、ゲーム、思い出、など。
当然、ぼくにも失ったものはいくつもあります。
ただ、「別れがあればまた新たな出会いもある」といった感じのセリフを耳にしたことはあるでしょう。
確かに、何かを失ったあとには決まって新たな出会いがありました。
まるで、目に見えない影からそいつが待ち伏せしていたかのように。
では、この記事を読むことでぼくはあなたに何を伝えたいのか。
それは、『失ったものではなく、新たに得たものに目を向ければ幸福度は増す』
ということです。
ぼくは、借金をしたことでお金は失いましたが、
新たに得たもののほうがぼくとしては存在が大きかったです。
それは、
・親の優しさ
・自分がひとりではないという確信
・実家が最強であるという事実
・働ける幸せ
他にも数えればキリがないほど、ぼくの周りは幸せで溢れています。
正直、「それは自己正当化だろ」と言われてもムリはありません。
でも、結局は自分の人生なので、
自分が幸せであるかどうかは自分で決めたいじゃんって思うんです。
・あの人より稼いでいるから幸せ
・あの人よりフォロワー数多いから幸せ
・あの人よりいい家に住んでいるから幸せ
このような、幸せの基準を他人との比較で決めているうちは
一生自分を愛せずに終わってしまう気がします。
それよりだったら、
自分から幸せだと思えるような考え方を知ったほうが少しは気がラクになると思います。
[おわり]
おわりです。
人間はもともと新しいことが好きなはず。
なのに、失ったものにいつまでも気分が左右されてしまう。
それならば、まずは「今の自分がどれだけ幸せなのか」に目を向けてみるのもおすすめです。
幸せやチャンスは気付いたもん勝ち、とさえ思っています。
それではまた👋