「ファッション好き」ってなんすか?
こんにちは、まさはるです。
みなさんは、「ファッション好き」と聞いてどんな人を思い浮かべますか?
・ファッション系の情報発信をしている人(インスタグラマー、ユーチューバー等)
・アパレル販売員
・身の周りのオシャレな人(友達、恋人、家族、職場の人)
・自分
答えは様々かと思います。
ただ、「ファッション好き」というワードは、映画好きやアニメ好きと同じで好きの度合いが人によって違います。
例えば、ぼくはユニクロの柳井正社長ほどのファッション好きではありません(遥か遠い雲の上の存在の人です)。
でも、ぼくは自分のことをファッション好きだと思っています。というか、ファッション好きでもなければこんな記事は書かないと思います(笑)
ちなみに、今自分のことをファッション好きと言いましたが、アパレル業界で働いたことがあるのは約半年くらいです。しかもアルバイトです。
そう、アパレル業界で働いたことがなくても「ファッション好き」なんて簡単に名乗れます。
■ ぼくの嫌いなアレ
そのくらいイメージとしてはふわふわしているものなので、たまにTwitterとかで見てしまうのが、「ほんとのファッション好きとはこういう人のこと」ってやつ。
自分、あれ大っ嫌いです(笑)
ファッションバイヤーや実業家としても名の知られているMBさんも、好きの度合いに関してYouTubeでお話されていました。
つまり、「ファッション好き」に本物も偽物もなくて、単純に”好きの度合い”が違うだけだよ、という話なんです。
今、MBさんの名前を出したのは、この答えをMBさんのYouTubeを見て教わったからです。
せっかくなのでMBさんのYouTubeのリンクを貼ります(笑)
ファッション系の動画が中心ではありますが、ご本人も仰っているとおり、全くファッションについて詳しくない方、今まで全く興味なかったからファッションについての知識がなくて困ってるよー!という方に向けての発信が多いので、どんな方でも楽しんでいただけるチャンネルだと自信を持って言えます。
[おわり]
ということで、最後はMBさんの紹介で幕を閉じましたね(笑)
そして、忘れてならないのは、今回のテーマにもある「ファッション好き」の定義です。
ぼくは正直、かんたんに一言で言い表せられるものではないんじゃないかと、個人的には思います。
その上でのぼくなりの結論としては、
”自分でファッション好きと名乗ったらファッション好きである”といった感じでしょうか。
これが一番気持ちいいと思うんです。
「君は本当にファッションが好きなんだね!」と言われた本人が、
「え、そうかな?」と、納得感がなければ少し苦しそうですよね。
なので、自分で「ファッションが好き!」と納得したならば、それは好きの度合いが違えど「ファッション好き」でしょう。
最後が長くなりましたが、
価値観なんて人に押し付けるものじゃないし、バラバラなのが普通だと思います。
この記事を読んでくださったみなさんもぜひ、
自分の頭でもう一度様々な「好き」の定義について考えてみてはいかがでしょうか?
それではまた👋