TikTokで伸びる動画17選
どうも、まさはるです！
今回は、「TikTokで伸びる動画17選」ということで、分けてみました。
1.面白い
TikTokで代表的な動画といえば、
「バラエティ感のある面白さ」ですよね！
爆笑してしまう動画もあったり、鼻で「フッ」と笑うくらいの動画もあります。
このジャンルは、意外と身近なものを利用したら思ったよりバズったという動画もよく見ますよね。
なので、バズりたいそこのあなたは、チャンスが意外と近くに潜んでいるかもしれません。
2.可愛い
こちらも、TikTokでよく目にするジャンルだと思います。
鼻血が出そうなほど可愛いJK(女子高生)が踊っていたり、時には超大人っぽい色気のある女性が出てきたりなんてこともありますよね。(ね)
更には、その可愛さではなく、1歳や2歳ほどの小さい子供が変なリアクションを取ることで「可愛いすぎや〜」とコメントが続出することもあります。
もっと言うと、「キモかわいい」もこのジャンルに入れてもいいかと。
この「キモかわいい」を要約すると、「キモイんだけどどこか憎めない愛おしさを感じる人・動物」になります(要約できてるのか)。
3.有名人
これは、TikTokで有名になった人、よりかは元々芸能人やYouTuber、Instagramerとして活躍されている方の事ですね。
例えば、僕が一番大好きな有名人の動画で言うと、女優の川口春奈さんが着ぐるみと一緒にダンス(？)している動画です⤵︎ ︎
今までテレビや映画館でしか拝めなかった方が、まさかTikTokで思いっきり踊っているところを見れるなんて……最高な時代になったな……といった感じです、次行きます。
4.ためになる
こちらは、近年最も伸びているジャンルと言っても過言ではないんじゃないでしょうか。
例えば、恋愛についてのノウハウをお話したり、心理学や都市伝説、自己啓発なども最近増えていますよね。
この層は、やたらとYouTubeと連携させたがる今っぽいTikTokerなのかなとも思います。
もはや、こういう方々が、YouTubeとTikTokどちらを先に始めたのかすら僕には理解出来ていません。笑
オススメの方でいうと、「てらやまふーど」さんですね。
最初は、動画を見た感じ「あー最近こゆのあるよね〜」という反応だったんですが、YouTubeのヘッダー画像(？)を見て驚愕しました。
ぜひYouTubeもご覧になって下さい。
https://www.youtube.com/channel/UCy2G-BTsnEethH5uSLDdWxA
他にも「ブレイクスルー佐々木」も最近見るようになりました。
この方は、内容も好きなんですが、それよりも話し方が特徴的で面白いです。笑
5.ダンス
前提として、こちらはダンスに特化したアカウントの事を指します。
最近、僕がハマっているアカウントで言うと、「孫子団BTSZD」というダンスグループですね。
プロフィールを見ると分かるんですが、
"Chinese"と表記されているので、中国の方々なんだと思います。
もちろん、ダンスのクオリティは高いんですが、僕はこのチーム全員の服装やらメイクやらの外見が非常に美しいなと思い、推しています。
この他にも、チームとして動画投稿しているアカウントもあるので要チェックですよ。
6.カップル
こちらもよく見ますよね〜🙂
本当に羨ましい以外の何者でもないんですが、こちらのジャンルは嫉妬心を煽る可能性が非常に高いので、批判コメントが来やすい印象があります(TikTokだいたい批判コメ来るけど)。
僕は単純に「楽しそうだな〜」という感じで見ています。
7.ものまね
ものまねは、たまーに見る程度のジャンルですね。
ただ、この”たまーに見る”ものまね動画がかなりクオリティが高かったりします。
例えば、アカウントは忘れましたが、ワンピースのニコ・ロビンやナミの声まねをする人や、トイ・ストーリーのウッディになりきってる人もいますね。
この類の動画では、「○○は微妙だったけど○○はクオリティ高杉」みたいな余計な一言を入れるコメントが多い印象。笑
ちなみに、僕も余計な一言を入れる人はあまり好きくないです！(どーでもいいから次いこ)
8.ファッション
こちらも前提としてですが、ファッションに特化したアカウントの事を指します。
「#毎日コーデ」とハッシュタグを付けて投稿していたり、インスタで載せたコーデとは少し角度が違ったコーデをTikTokで載せたり、やり方は様々ですね。
このジャンルは、やはりインスタグラマーが多いので、インスタと連携させることは確実にポイントとなってきますね。
9.神秘的
「ん？」とはてなマークが浮かんだ方はいらっしゃいますか？✋
こちらも簡単に言うと、とてもキレイな海が映っていたり、とてもキレイな夕日が映っていたり、みたいな動画です。
と言っても、あまり僕自身そこまで目にしたことがなく、
ここは詳しくないので飛ばします。笑
10.親子
このタイプのジャンルは、少しだけですがアカウントで運用している方もいますね。
例えば、親子と言っても、小さい子供とその親で投稿しているアカウントよりも、今のお婆さんお爺さん世代と、その孫、という関係性のアカウントの方があるのかなという印象です。
このタイプは、やはり癒される動画が多いですし、単純に笑っちゃう動画もあって一番幸福度の高いアカウントではないかと思われます。
11.エロ
こちらは、かなり最初にご紹介しても良かったというくらい、よく見るジャンルの動画ではありますよね。
かなり露出度の高い格好をしていたり、あえて「キミ絶対その服のサイズ間違ってるでしょ」ってくらいピチピチの服を着て踊っている動画も出てきますよね。
こういうのはたまーーーーーーーーーに見るくらいが丁度いいので、見すぎは良くないです。うん、良くない。
12.歌
「なんでそれ先に出さないん？」とアンチコメントも来そうなくらい、よく見る動画ですね。
もちろん、歌が上手くて伸びる動画もありますが、
最近で言うと、同じ歌詞を何回も何回も繰り返すような動画が多い気がします。
僕の言いたいことが、見たことある方なら分かると思います。
例えば、菅田将暉さんの「まちがいさがし」という曲を、カラオケで「すだまさき〜すだまさき〜」だけで歌っている動画など。
これ見すぎると慣れてくるんですが、初めて見た時は笑いが止まらなくて一人で(←ここ重要)ツボってました。笑
13.あるある
このジャンルもかなり目にするようになりましたね。
あるあるネタで一番有名な方で言うと、「土佐兄弟」では無いでしょうか。
こちらのアカウントは、高校生や先生のあるあるネタを毎日見れるので、その時代に戻った感覚でみれるし、何より再現度が高すぎてコメント欄では、「いっつもあるあるすぎてヤバイんだけど」と称賛のコメントが多いですね。
14.○○に一言
こちらは、頻度的にはあまり出てきませんが、コメント欄を見て共感していくタイプの動画ですね。
例えば、キレイな花火の動画かと思いきや、「元カレ・元カノに一言」と、
ハッシュタグと一緒に書いている動画を見たことがある方いると思います。
つまり、視聴者さんに「この動画のコメント欄で想いをぶちまけちゃえ！」っていう意図の動画になりますね。
15.音源に合わせてくる
僕の語彙力がなさすぎて泣けてくるんですが、簡単に言うと、「え、これこの人がしゃべってるんじゃなかったの！？」ってくらい違う人の音源なのに、クオリティが高すぎて自分のものになってるタイプの動画ですね。
説明がうまく出来ませんが、単純に「すげぇ〜👏👏👏」となるので、TikTokを開いたらぜひ一度だけでも探してみてください。（探せるか！笑）
16.視聴者に問いかける
ここまで来ると「んー、何を言ってんだこいつは」と疲れも見えてきそうですが、代表的な例で言うと、「心理テスト」なんかよく見ます。
動画を見ている視聴者に向けて、「あなたに一つ質問をします。そして、いくつか選択肢がありますので、答えをどれかひとつ選んでください」というようなものです。
非常に適当な説明にはなりましたが、
これも使い方によっては伸びる動画のジャンルかと思いました。
17.ハプニング
「これをなぜチミは先に言わないんだ……」と呆れたような声のコメントが来そうですね。
気を取り直して、こちらはTikTokの中でもよく見るジャンルですよね。
最近で言うと、「to be continued……」というエフェクト？って言うのか分かりませんが、
このワードよく目にしますよね。
分からない方に、僕の適当に考えた例でご説明します。
A.高校1年のシュウ君
B.ダイキ君の友達のセイヤ君
C.この2人の担任である東先生
A.「いや〜今日で卒業か〜」
B.「それな〜なんか遅いようで早かったよな」
A.「な〜、あ、そういえば！」
B.「どうしたんだよシュウ？」
A.「いや〜あのさ、お前絶対言うなよ？絶対にだぞ。
俺さ……東先生のこと気になってたんだよずっと。……これ誰にも言うなよ！？」
B.「え！？お前東先生のこと好きだったの！？」
A.「いやだから静かにしろし！笑 バレたらどうすんだよ😠」
A.「まぁ、だからさ？ちょっと勇気出して告白しようかな〜〜〜みたいな？」
B.「よし行こう！告白しちまえ！ほら行くぞ！」
A.「いやいやいやいやいやいやいやマテマテマテマテマテマテ！！」
こうして、シュウ(A)はセイヤ(B)の手によって担任の東先生のもとへ連れ出されるのだった。
A.「いやもうすぐそこやん！！いや可愛すぎる……」
B.「まぁまぁ落ち着いて、俺が呼び出すから😏」
A.「ちょ！…………よし、ここはもう勇気出して言うしかねえ。ダメ元でも挑戦することに価値がある！」
B.「お〜いシュウ〜東先生だよ〜！」
C.「シュウ君どうしたの〜？急に先生なんか呼び出して〜卒業するの嫌だった？笑」
A.「いや、別にそんな事じゃないんですけど……あの……実は、前から……先生のことが好っ
B.「東先生付き合ってください！」
to be continued……
みたいな感じですね。
大丈夫ですか？僕の妄想シーンから抜け出せてますか？
つまり、その後の展開が気になるような動画のことを指しますね。
おわりに
というわけで、今回は「TikTokで伸びる動画のジャンル17選」というテーマでお話してきました。
かなり説明が下手くそだったと思いますが、このブログを機に、TikTokアカウントを開設する方なんかも増えてくれればそれはそれで嬉しいですね。
まだTikTokは収益化という部分では弱いですが、
ファンを作りやすいプラットフォームではあると思います。
それこそ、今回、僕が分けたジャンルの中からさらに細かく分けていくと、面白い組み合わせから面白いコンテンツが作り出せるチャンスはまだあると思います。
YouTubeですら、まだ需要過多なジャンルもあると思いますので、YouTubeと連携させても面白そうですね。
僕は、引き続きTikTokで刺さるコンテンツを研究していこうと思います。
それではまた👋
