体験にお金を使えば豊かになる話
どうも、まさはるです!
僕は、数日前に「楽天ファッションウィーク」の存在を知り、即応募しました。
その結果、今日、招待状が届きました!👏👏👏(嬉しすぎる)
何でも応募してみるものですね。
実は、僕が上京した理由の中に、「オフ会やイベントが開かれるのはだいたい東京だから」というのも含まれていたんです😂
突然なんですが、僕がよく使用している「PitPa」という音声で繋がるSNSがあるんですが、そのSNSを使用しているユーザーであれば誰でも参加可能だよーというイベントが、数ヶ月前にありました。
その時はまだ秋田に住んでいたのですが、「せっかく色々な働き方をしている人と会えるんだしこんな機会めったにないでしょ!」という事で、そのイベントの為だけに東京へ向かいました。
すると、その会場には約20人ほどのPitPaユーザーさん達がいました。
中には、声だけで「あ!あの人だ!」となったり、アイコンで顔出ししている方はすぐ分かりました。
そのイベントは、本当に面白くて感動する事もあったし、一番年下で参加していた自分からすると色々と学ぶことがありました。
その後もPitPaユーザーさんとは、もちろんネット上でも繋がっているし、リアルでお食事に行かせて頂いた方もいらっしゃいます。
正直、そういったネット上で知り合った方とリアルで会うことに少しは抵抗がありました。
ただ、その不安はすぐ消えます。
結局、目に見えない「不安」は体験してみないと解決しないんです。
またもや不安が襲ってきた
話は戻りますが、僕は10月18日(金)に楽天ファッションウィークへ向かいます。
もう不安が90%を占めていると言ってもおかしくないんです。
「楽天ファッションウィーク」とは、いわゆるファッションショーなので、それはそれはお洒落に着こなしている方がたくさんいらっしゃると思うんです。
「ファッションは自由」
僕はそう信じていますが、そうは思わない方もいるでしょう。
ただ、ここで言っておきたいのは、「批判してくる人のために服を着てる訳ではない」ということです。
確かに、服装はシーン(TPO)によって合わせていくものだとは思います。
しかし、その場に絶対的なルールが存在しない場合でも「その服装はここに合わないからやめておけ」という発言を肯定してもいいのでしょうか。
例えば、制服が指定されている高校があるとします。
そこに、自分がふだん着用している私服を着ていき、「キミ!制服で来ないとは何事だ!」と怒鳴られてもおかしくないですよね。
この場合は、絶対的なルールが指定されているので。
では、「制服でも私服でもどちらでもOK」という高校があるとします(実際ありますよね)。
ある日、その高校の生徒さんの中で、一人だけ制服を着用してきている人がいました。
そして、先生にこう言われました。
「お前さぁ、みんな私服で来てるんだからそゆ時くらい制服じゃなくて私服で来いよ!」と。
では、その制服で来た生徒は間違いを犯したのでしょうか。
そんな事ないですよね。
これはいわば、日本に蔓延っている「同調圧力」という目に見えない恐怖です。
「みんながこうしてるんだからお前もこうしろ」
まだこんな事を言っている方がいます。
正直呆れますが、ファッションは特にその色が強いんですよね。
外見は目で見えるので、人間が感じ取りやすい部分ではあると思います。
ただ、一人一人の色を「同調圧力」は潰しかねません。
だからこそ、もっともっとファッションは広く受け入れられるべきだと僕は思います。
街中でメイド服を着ていようが、特にお祭りもないけど着物を着ていようが、年中下駄を履いていようが、それは個人の自由なはずです。
おわりに
熱くなると話が逸れまくる癖があり、右往左往してしまって本当に申し訳ありません。
タイトルとほぼ関係ないお話で終わってしまいましたが、改めて言うと僕は「楽天ファッションウィーク」を10月18日に見に行きます。
このような体験にこそお金を使う方が、物にお金を使うより幸福度が高いと言われていますよね。
これからも、物は最小限に抑え、豊かな生活を心がけていこうと思います。
最後までご覧になってくださった方、本当にありがとうございます。
それではまた👋