ファッションブランドは何のためにあるのか
どうも、まさはるです!
僕は、ここ1年の間、ずっとオリジナルのファッションブランドを創りたいと思って試行錯誤してきました。
その中で思ったことを今回はお話していきます。
ブランドとは?
まず、そもそも論で"ブランド"とは何なのか?をGoogle先生に聞いてみました。
ブランド
- 特定生産者による品物(の全体)
- ある財・サービスを、他の同カテゴリーの財やサービスと区別するためのあらゆる概念
つまり、2つ目の意味だけを取ると、ヨウジヤマモトのTシャツとコムデギャルソンのTシャツはもちろん違うことになります。
なぜ違うのか。
これは、ヨウジヤマモトにはヨウジヤマモトのコンセプト(あらゆる概念という所)があり、同じようにコムデギャルソンにはコムデギャルソンのコンセプトがあるからです。
つまり、あらゆる概念という所の"コンセプト"(伝えたいこと)が無ければブランドとして成り立たないということです。
ブランドを設立する意味
ここが僕には欠けていたんです。
「世界一のファッションブランドを創るぞ!」と意気込んだのはいいものの、やはりファッションブランドと言うからには衣類や小物等で勝負する世界ですよね。
あまり、僕はこの勝負というのがしっくりこないんですが、僕は「ファッションブランドを創るまで」が大事になっていたんです。
そこで僕が何回も引っかかったのが、"服を通して世の中に何を伝えたいのか"です。
それって一朝一夕で辿り着くようなものではないと思います。
だから僕は何回も考えました。
今の世の中は何を求めているのか、そもそも新たなファッションブランドを求める者はいるのか。
そこなんです。
ただ売れていればいいというわけでは無いかもしれませんが、だいたい売れているブランドさんはそのコンセプトの部分が他ブランドと比べて際立っています。
というか、比較するまでもないくらいの世界観がそこには溢れているはずです。
幅は広いはず
というわけで、今回は少しだけファッションブランドについてお話してみました。
ど素人の意見なので参考にするまでも無いかもしれませんが、最後に一つ。
服は国民にとって必須な物なので、これからも新しいブランドは続々と生まれていくと思います。
その中で僕が一つ考えたことは、ファッションブランドは何かちがうジャンルと掛け合わせればまた新しい発見があるんじゃないかと思われます。
ホントにど素人が失礼致しました。
バイバイキーン💫